Kazuma GPz900R

津久井オート店主、鈴木一眞が19歳の時から乗っているオートバイです。
数々のツーリングや草レースに参加しながら、人生の大半を共にしてきました。
まだまだ、手を加えたい所はありますが、誰もが「乗り易い」と言ってもらえるニンジャですよ!
ロングツーリングでは、少々お尻が痛いですが(笑)
以前はずっとキャンディレッドでしたが、
梅原自動車さんにより、ゴルフの赤に塗ってもらいました、
鮮やかでレーシー、とても気に入ってます。
アッパーカウルは、以前販売していた津久井オートオリジナル、ウインカー穴無しタイプ、結構売れました(笑)
ライトはレイブリック、マルチリフレクター。
スクリーンは、スプレイハウス。
Fブレーキマスターシリンダーは、
ニッシン、ラジアルポンプ19パイ。
ハイスロはワークスです。
細かいとこですが、グリップはホンダ純正、
幅が短く、デザイン握り心地が気に入ってます。
Fフォークは、ステム、トップブリッジごとZRX1100、
スプリングはオーリンズでオイルは15番にしています。
ブレーキは、サンスターローターにニッシン6ポット、
ブレーキパットはメタリカ。
ホイールは、ゲイルスピードTypeR、アルミ鍛造です。
タイヤは、BSバトラックス002、TYPE4。
ハンドルは、ポッシュ、ハイパーバーロータイプ、
ハンドルのラバーマウントは、アルミカラーに変えリジットに、
ライトスイッチはOW用、
水温、油温計はヨシムラデジタル、
クラッチマスターはZXR750用です。
メインキーボックスはカウル内左に移動してます。
メーター間に、ラジエターFAN強制スイッチを増設。
TGN、タイヤヒートメーターTypeRも付けてみました。
スピードメーターのパネルは、サーキット走行時に、
PーLAPを取り付ける為の物です。
エンジンはGPz1000RXベースで、
JEピストンで1039CC、クランク軽量、フルバランス、ポート加工、2次バランサーキャンセル、オイルバイパスライン増設等です、
カムはヨシムラST−1、
オイルポンプはZZ−R1100用、
ラジエターは、トゥービー、
オイルクーラーは、アールズ9in13row、
エンジンサイドにイエローコーン、サブフレーム追加、
エンジンスライダーは、スプレイハウス、
キャブは、ヨシムラTMR−MJN38にラムエアーフィルター、
オイルはシルコリンPRO4を使ってます。
エンジン左側のパルシングカバーには、アグラス製のスライダーを装着、
これのおかげでサーキットによる転倒時、ケースは助かりました。
ウォーターポンプはZZ−R1100用。
燃料コックはピンゲル。
ステップはWR’s
MFP製シングルシートを加工装着、
上部を3センチ程高くしました。
裏側には、フタをして、保安部品を直接装着、
脱着はクイックファスナーとカプラー1個でOK!
リアサスは、オーリンズTYPE4,
スイングアームはプロト、パワーアーム、
ホイールは、ゲイルスピードTypeR、アルミ鍛造5,5インチ、
ブレーキは、ブレンボキャリパーをリジットマウント。
タイヤは、BSバトラックス002、TYPE3。
ニンジャはチェーンラインを8ミリオフセットすると下側が当たりますね、
で、当たる部分をカットして外側に補強入れてます。
チェーンスライダーは、社外の物はすぐ駄目になってしまいます(車高を上げてるためチェーンが強くあったってしまう)、
現在は9R用を加工して取り付けてますが、だいぶ良くなりました。
マフラーは、
バナーレーシング、4−2−1チタン、
中低速からトルクが出て、ロードクリアランスもあり、
スタイルと共に気に入っています。

以前は筑波筑波2秒台を目指して練習していましたが、アチコチ故障が相次ぎ、SSバイクに逃げてしまいました〜(笑)

結局、筑波は1分4秒3で4断念
SL山梨は38秒2でした〜

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